2022年02月18日
先日第2種電気工事士の合格実績を紹介しました。
2電の酒井君は部活動と両立しながら合格した生徒の一人です。
どのような取り組みをしたのか教えてもらいました。
以下、酒井君からです。
「第二種電気工事士を受験するにあたって、私は最初に計算問題を確実に解けるように取り組みました。筆記試験は全50問ですが、計算問題は7問程度出題されます。これを落とすと合格が厳しくなるので、わからない問題は課外のときに先生に教えてもらい、できるようになるまで復習をしました。
実技試験については、最初は図面が描けなかったので、その手順を一から先生に教えてもらい、家に帰っても自分で何回も書いてできるようになりました。組立作業については、課外のときに実際の試験時間(40分)で完成させられるよう毎回集中して取り組みました。
私はソフトテニス部に所属しており、練習は毎日遅くまでありました。しかし、第二種電気工事士を絶対に取るんだと心に決め、どんなに疲れていても必ず家で1時間は過去問や課外の復習に取り組みました。この経験を生かして、次は2級電気工事施工管理技術検定に向けて頑張ります。」
これからも頑張ってくださいね!!